冬季閉鎖前の美ヶ原にて。

2022年12月/Zero1(ゼロワン)


目の前に広がる幻想的な光景に佇むZero1。

外はマイナス11℃まで冷え込んでいたそうですが、写真からも情景が浮かんできます。

美ヶ原といえば、標高2000m、ビーナスラインの終点の道の駅が撮影場所でしょうか、ぜひとも行ってみたいですね。

ビーナスラインの冬季閉鎖は例年11月下旬からということでしたが、冬の厳しさを感じさせてくれたこの作品を12月の表紙に採用させていただきました。



MITSUOKA Zero1

この名前には、さまざまな想いがこめられています。"0"から"1"へ。それは、無から有になることです。

私たちはこれまでいくつかのレプリカを製造し、コーチビルダーとして日本の車社会に夢を追いかけてきました。

いまここに、初めて「MITSUOKA」という名前の車が誕生します。

これは、シャーシメーカーとして記念すべき一歩を踏み出したということなのです。

ほんの少し前までは実現できるはずがないと思っていました。ただ少年のころ見たスポーツカーへの感動と、「あの車に乗りたい」という思い、そして現代の日本の社会に合った安心して乗れるクルマをつくりたいという思いがあっただけでした。そんな私たちが、サイドカーや車の改造から出発して自社商品の開発へ進んだジャガーの歴史に触れ、大きな夢と勇気を手にしたのです。

大手メーカーにはなれないかも知れないが、自動車メーカーにはなれるかも知れない。やでばできるんじゃないか。そして、ここにようやくひとつの形としてZero1が生まれました。「楽しくてワクワクするようなクルマをつくりたい」。その思いは、これからも変わることはありません。これまで多くの方々に励ましていただき、応援していただきました。そのひとりひとりの方に深く感謝したいと思います。そしてみなさまにMITSUOKA Zero1を楽しんでいただきたいと心より願っています。

(カタログ裏表紙のメッセージを掲載)

Life with Mitsuoka

光岡自動車がお届けするメッセージマガジン