1993年1月に初登場し、現在3代目となる『 Viewt(ビュート) 』。
発売当初から一貫してデザイン性を重視し、クラシックでしなやかなフォルムと、落ち着きあるモダンな室内空間へと深化を遂げたビュートは、今も変わらず皆様から愛され続けています。
ビュートの語源は「美・遊・人」。
毎日をおしゃれに、そして自分らしく。まさに、美しく、遊ぶ人に乗っていただくクルマ。 「美しく、遊ぶ人へ。」のフレーズ通りに、ビュートは皆様との運命的な出逢いを演出します。
そして、このビュートがどのようにして生まれてくるのかをご紹介いたします。
1.分解工程 / DISASSEMBLY
美しいデザインを実現するための素地作り。
ビュートの第一歩は、ベースとなる車両の分解から始まります。
一つ一つのパーツを、クラフトマンが丁寧に取り外していきます。
2.車体工程 / MOLDING
クルマの第一印象を決めるフォルムの形成。
治具に合わせてボディに溶接加工を施していきます。
まずはフロントボディ、その次にルーフ、最後にリヤボディと、熟練のクラフトマンが順番に作り上げています。
3.塗装工程 / TOP COATING
オーナーの豊かな感性を表現する塗装工程。
現在のビュートのボディカラーは標準カラー15色とオプションカラー28色の計43色からお選びいただけます。
「私のビュートくんはどんな色にしようかな」
お選びいただくカラーで、ビュート達の表情や纏う雰囲気が一台一台違って見えてきます。
4.組立工程 / FINAL ASSEMBLY
ビュートの組立工程。
クラフトマンがビュートの顔でもあるヘッドランプやグリル、バンパーなどを取り付けていきます。
インテリア装飾についても、同時にこの場所で仕立て上げます。
5.検査工程 / INSPECTION
制作中にも工程毎に様々な中間検査を行いますが、最後はやはり人の目で入念な検査を行います。
最後の仕上げにエンブレムバッジを貼り付けて、ビュートに魂を吹き込みます。
「貴方のために創られた逸品には、物語がある。」
こうして全ての検査に合格したビュートは貴方の元へ送りだされます。
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